
今年もあと2か月ちょっとで2022年も終わろうとしてます
ノストラダムスの大予言の1999年
コンピューター2000年問題など
あれから1/4世紀がたとうとしてます
そしてもう25年たった2050年には日本の人口は一億人を切る時代へ
年々50万人近い人口の減少が今の日本の現状です
つまり商売をするのにお客さんの数は減る
と同時ににお客さんだけでなく働き手も減る訳です
そこで、最近の大きな問題の一つが「求人」
本日はこの人手不足を解消するための方法
まず、どうすればいいのか?をお伝えします

1.求人はスマフォで検索する時代に
今もそうですがハローワークや求人情報誌で働き先を探す
このスタイルは変わってませんが、今はご存じのように一人一台スマフォを持つ時代です
自分の会社の求人情報がインターネット上にあるか?どうか?は重要になる訳です
2.求職者が求めているものと企業側が提供している情報の齟齬(そご)
仕事を探している人と企業の発信している情報の齟齬(そご) いわゆるミスマッチがあることは事実です
これは店舗集客にも言えることですが、お店の自慢とお客さんの求めているものとの違いと同じです
具体的に言えば
求職者 ; やりがい 生きがい 成長性
企業側 ; 待遇面 会社の歴史や取引先
求職者は目に見えないものを求めている、感じ取ろうとしているのです
3.求職者とのミスマッチを防ぐには
これにはいくつかの方法がありますが、集客と同じで待遇面のお金を打ち出して集めると他より少しでも多くもらえることを目的とした人が集まります
アットホームな雰囲気を打ちだせば、それを望んでいる人が集まるわけです
私たちが師事する、「A4」1枚アンケートの考案者である岡本達彦先生が以前にダイヤモンドon-lineのコラムで執筆されてますので、ご参考下さい
(以下、リンクを貼っておきます)
①販促アンケートを活用する
②自社がどんな人と相性がいいのか?を伝える

4.求人も共感の時代へ
待遇面や会社の規模、福利厚生の充実などで選ばれる時代から、自分が選んだ組織を通じて社会に貢献できるか?
またやりがいや生きがいなど
私たちが分厚いリクルートの本やフロムAなどを見て求職活動やアルバイトを探していた時代と変わってきていることは確かです
時代の変化をとらえ時代に対応した求人案内が必要となっています

※ 「A4」1枚アンケートの考案者である岡本達彦先生がマンダラ広告作成法®による求人広告のつくり方を考案されました
我々アドバイザーにはこれから特別研修やその概要が伝えられます
年内にはご案内できるかもしれませんので、またその時はこちらのブログでご案内致します