
昨日は「A4」1枚販促アンケート広告作成アドバイザー協会の月に一度のレベルアップ研修会が行われました
「A4」1枚アンケートの考案者である岡本達彦先生が参加されての、言ってみればグループコンサルのような形式で行われます
ですので手前みそのように聞こえるかもしれませんが、レベルアップしないわけがありません
(もちろん厳しい評価も頂いたりしての知識とスキルの向上です)
様々な手法や考え方、これからの世間の動向などいろいろと話題は多岐に及びました
そんな中、我々が所属する協会のミッション
いい商品サービスを持ちながら、うまく伝えられない人を一人でも多く救う
この言葉と我々のやらなければならないことについて
そしてこのブログを読まれている方が今何の仕事をされてても、あなたは必要とされていることを本日はお伝えします
1.何とかしよう!がコンサルタントの仕事
お店にもっとお客さんが増えたらいいなぁ~と漠然と思っていたり
また、厳しい経営状態を抜け出すには、まずは市場調査としてSWOT分析からなど
淡い願望や自分の知識をひけらかすのではなく、わかりやすくそして成果にこだわるのが、我々コンサルに関わるものの仕事です

できない言い訳でなく、できるためには何をするか
この思いと集客・販促手段をもって厳しい状況を打開していくことが我々の仕事です
2.一人でも多くの人を救うためには、まず情報発信
Amazonが日本に上陸してから、広告・宣伝部門において一番売れ続けている
「A4」1枚アンケートで利益を5倍にする方法

集客や販促を学んだり、コンサル経験がある人なら、この本のことは知っているハズです
ですが、我々が思っているほど「A4」1枚販促アンケートやマンダラ広告作成法にしても
まだまだ知らない人の方が圧倒的に多いのです
一人でも多くの人を集客・販促で救うと言っている限りは、まず知ってもらうことからです
その為には情報発信を欠かさないことです
「A4」1枚アンケートやマンダラ広告作成法など、誰でもできわかりやすく、そして結果の出る手法があることを知ってもらうことからです
3.フェイスブックの「いいね」の数など気にしない
情報発信と言えばSNSが思い浮かびます
年齢問わず多くの人が使っている、個人が情報発信できるツールです
私もフェイスブックを使ってますが、よく投稿に対しての「いいね」の数やコメントで一喜一憂する場合があります
「いいね」の数がイコール投稿を読んでくれた人の数ではありません

目先のことを気にするのでなく、大切なの私も含め、そしてこのブログを読んでくれている方もそうです
今の自分、そして今かかわっているあなたの仕事を必要としている人は必ずいるのです
その為にも続けている情報発信はやめないで欲しい
私もコロナ禍で痛んだ業界である飲食・宿泊業
この一つでも多くの店を救いたいという思いを持ち続け日々仕事にあたってます