
日本発の日本人に合った集客方法
10月11日(火)から全国旅行支援がはじまります
今まであった県民割やGoToトラベルのように安く、そして旅先で使えるクーポンがもらえるといった部分は同じようです
私もかつて宿泊業界にいた人間として、コロナ禍で大変だった状況はわかります
そしてその一方
割引き(引き算)とクーポン付与(足し算)、そしてこの度緩和される入国制限によるインバウンド頼み
相変わらない手法と訪日外国人への期待
これまでの過度に外国人に依存してきた体質を見直す時期でもあったと感じる個人的な意見もあります
しかしながら厳しさに耐えてきた宿泊現場にとって
「そんなことを言ってられる現状ではない」といったところだと思います

日本には日本の良さがあります
なのでこの度の全国旅行支援が日本人が日本の良さを再発見する機会につながることを期待します
そして我々が集客・販促手段としてつかう「A4」1枚アンケート広告作成法やマンダラ広告作成法
これらも又日本で生まれ、日本人に合った手法です
日本の良さ再発見と同時に日本で生まれた我々がつかう集客・販促手法について、その良さと日本発にこだわる理由についてお伝えします
1.日本人にあった集客方法
欧米を狩猟文化といい日本を稲作(農耕)文化と言ったりもします
海外から入ってくるマーケティング、例えばダイレクトレスポンスなど強烈にひきつける為のキャッチコピーや断ることができないぐらいの特典を盛ったりなど
どうも日本人には合わないような違和感を感じるのです
極端に値段を下げたり、そして驚くような特典の数々で商品サービスを売る
これらは成果をあげているから結果としてはイイのかもしれませんが、私は良しとしません

永続的なお客さんとの関係性を気づくのは、種をまき稲を育てそしてようやく収穫(集客)するスタイルであるべきなのです
海外から入ってきたマーケティングを否定はしません
ですが私は日本で生まれた日本人にあった「A4」1枚アンケート広告作成法やマンダラ広告作成法を使うだけなのです
2.わかりやすい集客手法が「A4」1枚アンケート広告作成法
お客さんにアンケートで5つの質問をして、それをもとに広告のターゲットコピーからお問い合わせ先までの8つのパーツに当てはめていきます
このやり方は特にキャッチコピーのつくり方を学んだり、難しい心理学を駆使したりなどは一切必要ありません
そしてさらに
見込み客をターゲットと呼んだり、集客をマーケティング、理想のお客さんをペルソナなど
私が所属する「A4」1枚販促アンケート広告作成アドバイザー協会では、ほぼこれらの言葉は使いません
日本人には海外の横文字ではなく、日本語です
伝える言葉も日本語、日本人に合った日本人のための集客手法が「A4」1枚アンケート広告作成法と言えます
わかりやすく、誰でもできるのが特徴なのです
