
価格競争をせず集客できるのが「A4」1枚アンケート広告作成法です
回転寿司チェーン店の最大手のスシローのおとり広告はまだ記憶に残っている方も多いのではないでしょうか!?
商品がないにもかかわらず、さも購入できるような広告をうったことがニュースに取り上げられました
そして今度はかつての最大手かっぱ寿司(カッパクリエイト)
今回は広告ではありませんが競合他社の仕入れ情報を不正に入手したようです
飲食がコロナ前の賑わいが戻ってこず、厳しい状況はわかります
ですがやはりやっていいことと、やってはいけないことがあるわけです
今回は価格競争のなりの果てがどのようなものか?
また、我々「A4」1枚アンケート広告作成アドバイザーは、なぜ価格競争をしないのか?についてお伝えします
1.価格競争ではなく価値を競う
価格を下げるといっても、限界があります
飲食では人件費と仕入れ値(食材等)のウェートが大きく、ここを削減できれば利益が残せます
今回のかっぱ寿司は他の競合3社(スシロー くら寿司 はま寿司)が値上げに踏み切ったのにもかかわらず
価格維持のスタンスとをとりましたが、ふたを開けてみると今回の事件が紐づくようです

2.価値はそのお店の強み
チェーン店では立地が違っても、基本は統一価格で同じサービスを提供します
しかし個人店は違います
時に不愛想でも職人気質を感じられたり、他では考えられないようなメニューがあったりといろいろです
しかしやり方や見せ方は様々でも、その商品サービスに価値を感じるのはお客さんです
そのお客さんが何故そのお店を選び、何を通じて知って、そのお店で食べようと決め手となったものは何かを広告でうたうことが大切です
お店の強み=お店が選ばれる要素です
価値があるとはお金を払う価値があるか?どうか?という話です
そこのお店でしか味わえない味があり、雰囲気であり、店主の人柄や歩んできたストーリーなど
これらが他店が真似できないものこそが価値あるものなのです

3.クレームを生まない「A4」1枚アンケート広告作成法
お店が言いたいことや価格訴求でなく、お客さんの声を5つの質問で拾い、そしてその要素を広告(チラシやWEBページ)にちりばめていく
売り手目線でなくお客様の目線を重視です
煽ったり誇大広告、ましてや「おとり広告」などはありえません
お客さんの生の声を生かすがゆえ、無理なく自然に集客ができてしまう、クレームフリーの広告が「A4」1枚アンケート広告作成法なのです
