
販促コンサルでなく、店舗集客アドバイザーである理由
私が所属する協会、「A4」1枚販促アンケート広告作成アドバイザー協会には集客という文字は入ってません
またAmazonのブックランキング/広告・宣伝部門において、今までで一番売れ続けている、つまりNO1の広告作成本の著者である岡本達彦先生
先生をはじめ、当協会の本部長でもある神南さんも販促コンサルタントです
とにかく販促(販売促進の略)が目立ちます
協会でも販促アンケートや販促士の商標をとっているので、私も名乗ろうと思えば、販促士:吉本辰夫でもいいのです
が、店舗集客アドバイザーで通してます
なぜ店舗販促アドバイザーでなく集客にこだわるのか?
販促と集客の違いも含めお伝えします
1.集客と販促の違い
お店をやられてる場合、チラシやWEBで知ってもらい来店してもらうまでが集客
試食などを含め実際に販売まで至るまでが販促といえます
集客は釣りで言えば「まき餌(えさ)」、集まった魚を「釣る」のが販促のようなイメージです

2.販促は売り込まずに売る手法
「A4」1枚アンケート、いわゆる販促アンケートでは誰彼構わず買ってもらえば良しとするのではありません
ましてや価格勝負のチラシや残りあと3日など煽(あお)るやり方でもありません
強みを生かし興味を持ってもらった人に買ってもらう手法です
私も含めお客さんは売り込みや自慢を嫌います
「A4」1枚アンケート広告作成法はお客さんの購買心理に沿って8つのポイントをチラシやWEBにちりばめてあります
なので商品・サービスは価格勝負をしなくても、煽(あお)らなくても勝手に売れていきます
そして下記のような特徴があります
①成約率が上がる
②ファンが増える
③顧客とのミスマッチが減る
このような効果をもたらすのが販促です
ではなぜ、商品・サービスに興味を持ってもらい見込み客に来店してもらうことだけを目的とする集客
ここまでの話だと 集客<販促 このように感じてしまいますが、何故私が集客にこだわるのかを次にお伝えします

3.その人のその商品サービスなら間違いなく売れる
私が集客にこだわるというか、集客だけしっかりやればいいと言い切れる理由
それはその商品・サービスをあつかっている人の人柄があるからです
その人柄は広告では伝えにくく、その商品やサービスに宿るものだと考えます
店主や社長の考え方や方向性など、私自身が共感するから、多くの人にまず伝えたい、知ってもらいたいのです
伝える・知ってもらえれば私の役目はほぼ終了したようなものです
あとはお店に来たり、商品を手に取ったり、そのサービスにふれてみれば間違いなく販促につながると信じるので、だから思う存分に集客に力を注ぎます
お客さんさへ来てくれれば、あとはお店がうまくやってくれる
この信頼関係の下、私はお店を一番知る一ファンになりきり広告を制作するのです