時代の変化 不変なモノ 

時代かわれど人が惹きつけらるモノ

午前中は仕事をして午後から一人で周南市立徳山動物園へ

散歩がてらに自宅から歩いて5分の場所です

1960年に開園なので歴史も各所に感じられますが、いい味は出てます

入ってすぐに見えるのはゾウ

ここ山口県周南市はかつての徳山市で作詞家のまどみちおさんの生誕の地

一時期、この動物園にはゾウがいない時期もありました

ですがゾウは周南市のシンボルでもあり2013年にスリランカから2頭のゾウが来園

私も来たばかりの頃の様子と今を比べれば、かなり多くなったという印象です

(後ろの建物はゾウ舎)

初めて行った頃に比べ、かなり動物の種類は減りましたが、昭和の雰囲気を残しつつ新しくリニューアルを遂げる徳山動物

駅前再開発と並行して変化を遂げているといった感じです

さて動物園レポートはここまで、広告の話に入っていきます

本日は時代が変わっても人々を惹(ひ)きつけるモノ

やはり広告もここを目指すべきという我々のゴールをお伝えします

1.かつての広告では動物・赤ちゃん・水着の女性でした

動物や赤ちゃんの写真が入った広告は人の目を引きますが、ビールメーカーに代表される水着の女性はほとんど見なくなりました

(ここについては「見せる広告か?魅せる広告か?」で触れてますのでご参照ください)

本日も動物園にはたくさんの小さい子供達がいました

デジタルが当たり前の時代に育つ子供達でも、やはり子供の頃に記憶

つまり昭和生まれの私が昭和レトロが好きなように人が好きなモノ、求めるモノは子供の頃の思い出もあるのでしょう

2.時代が変わっても魅了するもの

最近はメタバースというような仮想空間がフューチャーされてますが、私は興味ありません

否定するわけでなく、これから大きな市場になることは間違いありません

そして多くの企業の広告もSNSからメタバース上で展開されるでしょう

しかしながら、人の琴線に触れるような、チラシやDMも一つの作品であるということ

ここをゴールとしてる我々はやはり、広告の原点である引き札(ひきふだ)が絶えず頭の片隅にあるのです

日本の良さが広告に表現できるよう、今はまだまだ表現の段階には至ってませんが、古き日本の良さを今は積極的にインプット中です

そしていつかは和のテイストを含んだ広告制作としてチラシなりDM、名刺なりWEBページを創るのが我々ワイアドプラスの目標でもありゴールです

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