
弱みを強みに変えるのも言い方ひとつ,捉え方ひとつ
「A4」1枚販促アンケート広告作成アドバイザー協会の本部長を務められる神南(かんなん)さん
彼は多忙な中、フェイスブックLIVEを頻繁に行われてます
そしてこの度のお題だったのが、価値を伝えて集客力アップ「弱み」を「強み」に変える発想法!
言い方ひとつで自分では弱みと思っていたことが強みに変わる
そんなことを本日はお伝えして行きます
1.まずは弱みを強みに変える事例紹介です
例えば神南さんはこのように言われてます
○リフォーム会社の1人社長の場合
[弱み]大手には組織力では敵わない😢⇒[強みへ]打合せから設計、施工やアフターフォローまでを専任体制でおこないます🌞
そして「A4」1枚アンケートの考案者 岡本達彦先生の一例
○ラーメン屋の場合
[弱み]愛想が悪い、いわゆる不愛想😢⇒[強みへ]職人気質なラーメン屋の店主🌞
○雑貨屋さんの場合
[弱み]品数が少ない😢⇒[強みへ]厳選した商品だけを扱っている雑貨屋さん🌞

2.ポイントはターゲットと目的をずらしてみる
見方を変え、言い方を変えれば弱みと思っていることも強みとして伝えることができるわけです
神南さんは言います
・ターゲットをずらしてみる
・目的をずらしてみる
私の好きな言葉で「業界の常識は世間の非常識」という言葉があります
つまり、自分では「これじゃ~ダメだろうな…」そう思っていることも
実は世間では「えっ なんで教えてくれなかったの!?」とか「もっと早く言ってくれればよかったのに」となることが多々ある訳です
3.ずらして大成功した事例「皇潤(こうじゅん)」
一時期、爆発的に売れテレビのCMでは頻繁に見かけた皇潤

ヒザの痛みや違和感が緩和され階段の昇り降りも苦痛でなくなったというビフォーアフターがよくわかるCMは記憶にあるのではないでしょうか?
実はこの皇潤、もともとコラーゲンを含んだ美容にイイ!という切り口で開発されてました
ところが、美容関係だと後発組なので、ターゲットをお肌が気になる年齢層から、ひざの痛みが気になる高齢者層へと変更
さらに目的も
美容からヒザの違和感を改善へ
見事にターゲットと目的をずらして当たった事例です
いかがでしょうか
ターゲットや見方を変えるだけで、まだまだ当たる商品やサービスは眠っているはずです
それにスポットライトをあてるのが我々「A4」1枚アンケート広告作成アドバイザーの役目
いい商品サービスならもっともっと知ってもらう、その為のお手伝いをしていきます