そのチラシ、大切な「何か」をわすれてませんか?

毎日、チラシをチェックしてると気づくことがあります

それは、ほとんどのチラシがお店(事業所)の外観写真を載せてないという事です

「そんなの必要あるの!?」「HPがあるからいいんじゃない」とか思われるでしょうが違います

本日はチラシ作りの基本で見落としがちな広告主の情報についてお伝えします

1.顔写真のある名刺とそうでない名刺 どちらが印象に残りますか

いろんな人と名刺交換をして気づくでしょうが、会社名・電話番号・住所とか大手に多い文字だけの名刺

その一方では顔写真や趣味・特技、また当たり前ですが何屋であるか?が書いてある名刺ではどちらが印象に残るでしょうか?

チラシも又同じ

お店の顔と言えるお店(事業所)の外観はきちんと載せましょう

2.個人事業主で実店舗がないんですけど・・・

そんな場合もあるでしょう

この場合は、広告主であるあなた自身の顔写真を載せましょう

「あんまり容姿に自身がないんですけど・・・」安心してください

容姿でそのお店の商品サービスを購入するか?否か?はほとんどありません

むしろお客さんに安心感を与える意味でも、店舗の外観もしくは店主の顔はチラシに載せましょう

3.写真じゃなくてイラストでもイイのでしょうか

悪くはないですが、やはり写真の方がいいでしょう

イラストも似顔絵ならまだしも、全く関係ない絵面やキャラクターを載せたりもあります

そもそもチラシを手に取ったお客さんは、あなたの事もあなたのお店も知りません

安心感や信頼感を高める為にも写真を使ってください

4.当たり前のことを忘れないように

キャッチコピーや来店時の特典など、お客さんに来てもらうことばかり気が向きすぎて大切な店舗(事業所)情報を忘れているチラシはホント多いです

チラシに必ず電話番号を載せるように、店舗の外観、店主の顔は必須と思ってください

押さえるべきところはしっかり押さえる

信頼関係構築の第一歩は広告主が見えることからなのです

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