
ここの宿泊も閉館・・・私にできる再生法
ちょっと気分転換に上関(かみのせき)までドライブ
台風接近で雲行きが怪しかったのですが、雨もふらずにちょっとした旅行気分を味わえました
上関は下関に比べ知名度は及ばなくとも、風光明媚で360度海に囲まれた景勝地
私の好きな個性的な建築の四階楼(しかいろう)や上盛山展望台など見どころはたくさん
NHKの朝の連続テレビドラマ小説「鳩子の海」の舞台にもなった場所でもあります
これだけ観光には充分な場所ですが、いく途中で目を疑いました
上関シーサイドホテル閉館・・・

どうもやっている様子はありませんでした
観光地にあって宿泊施設がないというゆゆしき状況
何とかしなければなりません
1.私にできることは店舗集客
上関シーサイドホテル、大観荘、笠戸島ハイツ、そして私が勤めていた錦パレス
山口県東部でロケーションに恵まれた観光ホテルがここ数年で閉館してます
宿泊施設は見た目の華やかさと違って365日休みなしで稼働させたり、施設の維持管理や人件費にかなりの経費を必要とします
しかしながら「旅は心のビタミン剤」と言った私の知り合いがいます
どんなサプリよりも心に効く
それが旅というもので、その目的地に宿泊施設が無いということは避けなければいけません

よく宿泊施設(観光ホテルや旅館)の再生と言えば、料理メニューの刷新や施設のリニューアルなどあげられますが、それなりにお金と時間がかかることです
少額の予算で、それも最大限の効果をあげるには「今、いらっしゃるお客さんに宿の良さを聞く」です
実際に伊豆の観光ホテルで「A4」1枚アンケートを使い、年間売り上げ3,800万円から4億円までに押し上げた事例もあります
それだけ「A4」1枚アンケート広告作成法は再現性の高い集客・販促手法と言えます

2.観光キャンペーンのそのあとに向けて
コロナで落ち込んだ観光需要を喚起する為に全国で県民割りは今月も継続されてます
「安い時に旅行しておこう」は悪くはありませんが、このキャンペーンが終わった後、本当に客足は戻ってくるのでしょうか?
おいしい料理とおもてなしは今や基本で当たり前
他にない、そこでしかないサービスとは何か?
これは自分で頭をひねるよりも、お客さんに聞くのが一番確かなのです
お宿さんにしろ、小売店にしろ、そのお店の選ばれている理由は必ずあります

3.値段は選ばれている条件から外す
大事な事ですが、もし値段で選ばれているならそれは強みとは言えません
当たり前ですが、そこより安い宿があればお客さんはそちらへ移ります
値段ではない理由を探してください
わかりやすく言えば、他が真似できないそこでしか受けれないサービスや雰囲気などです
今ある宿泊施設、とくに観光ホテルや旅館は無くなってはいけません
宿側が難しいと思っても再生への道は必ずあります
私も自分自身の15年間の宿泊業で培った経験と宿に対する想い、そして「A4」1枚アンケートという「再現性の高い集客手法」でお役立ちができるとお伝えします

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