広告はつくらなければいけない時代に

京セラの稲盛さんの訃報があったかと思えば、こんどは旧ソ連の最後の書記長 ゴルバチョフ氏の死去

ともに90歳と91歳という同じ世代、偉大な指導者の終焉はひとつの時代の節目になったとも言えます

時代が終わったというよりはむしろ、新たな時代がはじまっている

そういった捉え方もあるでしょう

そして、まだまだ続くコロナ禍にあって外出を控える動きが残る中

たとえこの先、マスクなしで生活できるような以前と同じような状況がきても、人の動きも以前と同じように戻るのでしょうか?

本日は人の動きがコロナを境に変わり、二の手を打つ必要があり、その一つが広告(チラシ)であることをお伝えします

繁華街の風景画像

1.家から出ない 

大きく変わったことと言えばテレワークの普及やデリバリーでの注文、テイクアウトなど家から出ない状況が増えたと言えます

これはどういうことか?といえば今までランチタイムで賑わっていたオフィス街の飲食店などは客足が減ったということです

店先にA看板やランチのお品書きを出していれば近くのサラリーマンやOLなどがきてくれていた今までの状況がそうではなくなったと言えます

人の外出の機会が減っているからこそ、人通りの多い路面店でなくても、静かに落ち着いた場所でランチが食べれる

そんな場所を探している人もいるわけです

ここに新たなチャンスが生まれるのです

2.いい商品サービスは知ってもらうべき

TVの旅番組や食レポなど、おもわず「行ってみたい、食べてみたい」と思ってしまいます

これも広告宣伝効果ですが、誰もがTV取材をうけられるわけではありません

では、指をくわえて待っていればいいか?と言えばそうもいきません

そこでいつでも、どこでも、誰にでもできるチラシの登場です

「えぇ~ いまさらチラシかよ・・・」と思われる方も多いと思います

ですが、今はSNSやインスタ、ネット広告に多くの人が参入する時代だからこそ、チラシがねらい目なのです

おいしい食事をスマホで撮影している画像

3.1チラシ、1キーワード、1メッセージ

チラシは基本A4サイズの縦型をつかいます

紙面に載せる情報にはかぎりがあります

あれもこれもと欲張らずに、一枚のチラシには1つのメッセージ、1つのキーワードでないと刺さりません

ワイアドでは、1チラシ+1WEBページで情報量を補完します

WEBで伝えることも紙のチラシとおなじメッセージであり、その内容を深堀りしたものとなります

時代が変わったと評論側に回るのでなく、われわれは、いい商品サービスを売る為のプロモーションを仕掛けていかなければいけません

その為のチラシであり、時代がかわっても廃れることのない重要な集客・販促ツールであることは間違いありません

   

詳しくはお気軽にお問い合わせください。

   

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