
弱者の立場に立つ
「A4」1枚アンケートで利益を5倍にする方法の著者である岡本達彦先生が怒ってられます
理由は「A4」1枚アンケートの手法を出典元もいわず、さも自分が考えた方法のように言っているユーチューバーがいるとのこと
この手の話は以前にもあり、先生の本の表紙のレイアウトやコピーを丸パクリして色だけ変えて出版したコンサルタントもいました
わかりやすく、難しいスキルや心理学を駆使するものでない「A4」1枚アンケートの手法。それ故に今回の様な真似をされるケースが出てくるのかもしれません
ただ、岡本先生はこの手法で多くの中小規模のお店の売上げを伸ばして欲しい、そう思われていることは間違いないのです
ただ問題はどうせわからなかいだろうといって陰でコソコソやられることを嫌います
きちんと出典元や岡本先生の「A4」1枚アンケートによる手法を参考にしてますと一言いってくれと常日頃言われてます
しかしながら、真似される、アンチが出るということはある意味一流の証
我々のワイアド式集客術もいつははこうなりたいものです
1.弱者の戦略を駆使する
例えば家電製品、カタログのよう商品が陳列されたA2サイズの大判チラシがをよく新聞折り込みでみかけます
当たり前ですが中小はこの手を使ってはいけません
まずは絞り込んで1点集中です
1チラシ1商品そして1キーワードです
2.商店街復興の為にも
商店街を弱者と言っては失礼ですが、駅前の一等地に位置する全国の商店街
それがイオンモールや、ゆめタウンの進出で厳しい状況におかれ今度はショッピングモールがAmazonや楽天などネットショッピングの影響を受けます
ビッグデータやAIなどのテクノロジーを駆使する大手とは違って、中小にはそのようなリソースを持つところはまだまだ少ない状況
もちろん、我々もテクノロジーの導入は必要だと考えますが、それ以上に大切にしたいのは、あの商店街の人情・店主の表情だと考えます
この部分をきちんととらえて、広告媒体にうたい魅力を伝えていくのです
個人的にも小が大に勝つのはひとつの醍醐味でありますからね

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