
見出し、キャッチコピーのつくり方
新聞を読むと気になる「見出し」
人の気持ちをつかむ言葉というものはある訳です
基本、アンケートからその声を見出しに使うのですが、アンケートがとれない新規の商品サービスでは、どのようにすればいいのでしょうか?
キャッチコピー集なるモノも出回っていますが、本日は無理なく自然な形でキャッチコピーをつくるやり方をお伝えします
1.期待値をあげすぎない
極上とか、超プレミアムなど買う側としてはこの言葉に期待値は膨らみます
これ以上のモノはないと言った感じですが、実際に食べたり、手に取ってみたりするとそれほどでもなかったりした場合どうなる??
次回の来店がないだけか口コミサイトに「期待外れ・・・」のような評価となります
無理して商品サービスを過大広告なキャッチコピーでうたうのは、目にとまり一度は売れますがそれ以降は難しくなります

2.具体的にしてく為の「どんな」という問いかけ
きれいだ、すばらしい、超おいしいなど
形容詞を羅列した見出し(キャッチコピー)を目にします
目立たそう、目を引こうとしているのが思ったような効果がでないものです
この場合は、具体的に聞くことが大事です
例えば「どんなふうにきれいなのか?」「どんなふうに素晴らしいのか?」
さらにどんな?と聞いていくことで具体的に伝わる見出し(キャッチコピー)ができるモノです
お客さんの声を使うのが確実ではありますが、それができない新規商品サービスの場合「どんな」と何度も問いをなげかけ具体的なキャッチコピーをつくっていきましょう
