
3つのノット(not)を乗り越える8つの広告パーツ
昨日は「A4」1枚販促アンケート広告作成アドバイザー協会の神南(かんなん)本部長によるフェイスブックLIVEでした
リアルで参加できなかったので今朝方2回程視聴
(昨日のフェイスブックLIVEはこちらより☞売れる広告テンプレート)
その中でよ~く聞く言葉で、広告には3つのノット(not)があることについてお話しされてました
私も知ってはいましたが、実はこの商品サービスの購買に至らない、そもそもの原因が何か?
これらの障壁となる部分をクリアする為の手法について本日はお伝えします
1.3つのノット(not)とは何か
コピーライティングの勉強をしてると聞く言葉です
- Not Read(チラシを読まない)
- Not Beleive(そして信じない)
- Not Act(さらに行動などしない)
この〇〇しないがいわゆるnotです
ですから〇〇しないを〇〇するに変える為には広告(チラシ・HP・DM)などで8つのパーツをうたう必要があるということです
2.8つのパーツは3つのブロックにわけられる
・まず最初のそもそも見ない《読まないの部分》
☞この部分の対応は「あなたのことですょ!」という呼びかけが必要です
◎そして対応する部分が
①ターゲットコピーと
②キャッチコピー
この2つのパーツが入ります
・次に《信じないの部分》
☞この部分の信用の裏付けはビフォーアフターの写真やメディア掲載実績やお客さんの声などです
◎対応する部分が
③裏付けとなる証拠、
④ボディーコピー(選ばれる理由)、
⑤商品名やその内容説明です
・最後の《行動しない部分》
☞ここは、Q&Aや返金保証、限定性など商品サービスに限りがあることを伝えます
◎対応する部分が
⑥リスク対策、
⑦行動喚起、
⑧お問い合わせです

3.いきなり商品名やその商品・サービスの説明をもってこない
よくありがちな値段で勝負の安売りチラシ

また、社名や商品名をチラシの一番上にうたったりなどは、よくあることです
良い悪い以上に、せっかくのいい商品サービスなら、それを求めている人は必ずいるハズです
我々は必要な人に必要な情報が届くようにするのが目的です
正しい伝え方で提供する側も、またお客さんである提供される側もお互いが満足いくようなシーンを広告を通じて創出していきます