
毎日新聞に折り込まれてくる広告(チラシ)
スーパーからホームセンター、健康食品や車の販売まで様々です
値段訴求のモノであったり、品数種類の多さを掲載したものだったりといろいろありますが、私たちはこのような広告(チラシ)は手掛けません
本日は何故、デザイン性の高いチラシやカタログの様な品数重視の広告を手掛けないのかをお伝えします
1.デザインの良さだけでは商品は売れない
よく言われることです
お客さんはその商品サービスそのものが欲しいのではなく、それらを手にして得らえる感情であったり、その時の満足感が欲しいのです
デザインも大切ですが、見た目の良さよりも我々が大事にするのは共感できるメッセージ(=お客さんの声)や内容なのです

2.カタログチラシは大手のやり方
人・モノ・お金が充分にある大手と違い、我々がサポートしていくのは中小規模の店舗ビジネスです
品数の多さよりもその商品が選ばれる理由をチラシにうたい、その商品サービスが悩み解決や欲求を満たすものであることを明確に伝えることなのです
我々のチラシは基本、1つのチラシに1商品(もしくは1つのサービス)さらに1メッセージです
どうしても商品を3つや5つなど複数載せたい場合は、一押しの商品サービスだけをチラシにうたい、2つ目以降はwebページ(ランディングページ)をつくってそちらで対応します

3.デザイン、品数、値段重視のチラシではなく共感できる集客チラシ
この共感できる広告(チラシやwebページ)とは、見て思わず「そうそう、そうそう、そうなんだよね」と口にしてしまうようなものです
我々がこだわるのはデザインや品数、値段よりも成果なのです
つまり広告によりお店にお客さんが何人来店され、何人の方が商品サービスを購入されたかが大事なのです
そのため必要なのは「お客さんの声」をつかった共感できる集客チラシなのです
現場に足を運ぶことを大切にし、お客さん目線の広告制作を心掛けています
