掛け合わせることで独自のポジショニングがとれる
熱戦の続く夏の甲子園
広島カープも調子を取り戻しつつあり、スポーツニュースを見る楽しさも増えます
そんな中、日々変わらず放送されるのがエンジェルスの大谷翔平選手

彼の代名詞と言えば日本人離れした体格から繰り出される160㌔を越える投球と力強いバッティングの二刀流です
本日は、その二刀流のように単一ならば勝ち目はなくても、2つをかけ合わすことで独自のポジショニングがとれ、勝機も見えるといったことをお伝えします
1.店舗集客における「強み×強み」のかけ合わせ
近隣に大手ショッピングモールが進出してきた・・・
お店をやられている方にとっては、先が思いやられることになります
値段や品ぞろえや利便性では大手に分があります
では、どうすればいいか?が中小が大手にない強みを生かすことです
それも一つではなく
できれば〇〇×◇◇のかけ合わせ
例えば 新鮮さ×お客さんの好みをよく理解しているお店 などです
ここは自分のお店の強みはわからないことが多いので、ぜひ「A4」1枚のお客様アンケートを実施してみて下さい

2.飲食・宿泊業×「A4」1枚アンケート広告作成アドバイザーとして
「A4」1枚アンケート広告作成法の考案者は岡本達彦先生です
我々「A4」1枚アンケート広告作成アドバイザーはその岡本先生公認のアドバイザーです
「A4」1枚アンケートで集客・販促による成果をあげたいなら、私 吉本に頼むよりは岡本先生に頼む方が正解です
ですが、私が15年以上も現場にいた飲食宿泊業で「A4」1枚アンケートを使って集客・販促をやるなら私も自信があります
それは、長く現場にいただけでなく接客のどのタイミングでアンケートを実施すればよいか?
また職人である料理人や様々なスタッフの気持ちもわかるからです
そして、アンケートを書いてくれそうなお客さんも第一印象でわかります

岡本先生もカナダで1年程、すし職人をやられたそうですが、私もレストランのアルバイト時代も含めれば飲食に約20年間です(負けられません!)
そして何よりも飲食や宿泊業の裏表、喜怒哀楽、そして大変さは痛いぐらいわかります
だからこそ、コロナ禍で疲弊した飲食・宿泊業界を何とかしたいといった思いが強くなります

自分のお店の強みをお客さんの声(アンケート)から拾い、その選ばれている強みの上位2つを掛け合わせにより独自のポジショニングをとりましょう
競合がいない、がら空きの、そして戦わずにして勝てる場所があるはずです