
一人でも多くの人を集客・販促で救う
先日、一年に一度の「A4」1枚販促アンケート広告作成アドバイザー協会(以下、当協会)の成功事例発表会が行われました
この日は全国のアドバイザーが成功事例を持ち寄り、「A4」1枚アンケートの考案者であり、当協会の会長を務められる岡本達彦先生からの評価や今後に向けてのアドバイスをもらうといった2022年度の総決算ともいえるイベントです
今回は集客・販促にかかわる成功事例としてのチラシやランディングページ(LP)だけでなく、ラジオCMや商品開発など様々
改めて「A4」1枚アンケート広告作成法®やマンダラ広告作成法®の守備範囲の広さを実感できました
本日は当協会の理念でもある
いい商品サービスを持ちながら上手く伝えられない人を一人でも多く救う
このことが何故できるのか?についてお伝えします
1.厳しい現状
日本の中小企業の数、約420万社弱
そのうち赤字経営が約7割の300万社弱
多くの企業が厳しく苦しい状況にあることがわかります
さらには長引くコロナ禍、最近では円安や物資の高騰や働き手不足など
より厳しい状況であることは疑う余地がありません
この販売不振や売上減少の解決手段とすれば、まず集客でありそして販促(セールスプロモーション)となります
2.何故多くの人を救うことができるのか
つまりお店にお客さんが来て商品サービスを購入し、財務をしっかりやればいいわけです
そしてその集客・販促に再現性の高い手法として、我々が使う「A4」1枚販促アンケートやマンダラ広告作成法があるのです
加えて私の様なコンサル経験の浅い者でもできる理由があります
①特許をとった独自のシステムに沿って行う
②既に購入されたお客さんの声を広告に使うことで再現性が高まる
③様々な業種業態でも、岡本先生をはじめ全国のアドバイザー仲間に聞ける協会組織である
④過去10年以上、当協会が積み上げた100をこえる成功事例を共有できる
再現性の高い、岡本達彦先生が考案された独自のコンサルシステムや集客・販促手法を使い、さらに協会組織のスケールメリットを生かすことで困っている売り手側を救うことができるのです
いい商品サービスを持ちながら、それをうまく伝えられないケースは多々あります
3.何故、一人でも多くの人を救わないといけないのか
例えば、一生懸命やってればとかおいしい料理を提供してれば必ずいつかはといった考え方です
いい商品サービスを持っていれば自然に伝わるより先に、厳しい社会の状況(コロナ禍や物資高騰)に巻き込まれ商売が立ち行かなくなるケースの方が多いのです
さらに店をたたむだけでなく、家族にまで負の連鎖が及び、最悪の場合として命を絶ったりなど
これらの状況はあってはならないのです
ではどうするか?といえば、いい商品サービスを持っている人とそれを求め探している、困っている人とのマッチングを広告という手段を用いておこうなう事です
このいい商品サービスを持っている人とその商品サービスを求めている方との機会を創出していくのが我々の仕事であり使命でもあります
4.一期一会
私が宿泊時代に大切にしていた言葉です
どんな出会いにも意味があります
良い出会いは嬉しいものですし、同時に不本意な出会いも何かに気づく機会を与えられている訳です。
意味のない出会いなどなく、すべてが偶然ではなく必然といった解釈です
そんな意味でも、今回の発表事例の中であった酒屋さんの事例
大手量販店におされ、コロナ禍で廃業を決めていた店主に業種転換を促し、TVにも取り上げられ成功に導いた報告もありました
改めて感じる「A4」1枚アンケートとマンダラ広告作成法の再現性の高さ
お店も救われるだけでなく、私もかつて、いろんなコンサルの人のサポートや様々なセミナーに参加し現場でいろいろと試み、そして行き着いたのが「A4」1枚アンケートやマンダラ広告作成法なのです
そう考えると、この広告手法も自分にとっては一期一会
「A4」1枚アンケート広告作成法やマンダラ広告作成法を一人でも多くの方に知ってもらい使ってもらう
そしてお店の再生を実現していくことが私の仕事、我々の使命でもあるのです