
売れ筋だけでなくニッチ商品も
スポーツドリンクと聞けば何を最初に思い浮かべるでしょうか?
・ポカリスウェット
・レッドブル
・アクエリアス
・オロナミンC
いろいろありますが、私が迷わずおススメするのが大塚製薬の「アミノバリュー」です

しかし、最近はあまり目にすることがありません
メーカー側の意向なのか? POSシステムからはじかれたのか?理由はわかりませんが残念なことです
本日は売れ筋商品は生き残るが、そうでない商品は淘汰されてしまう
しかし、そこには少なからずファンがいる場合があり、ニッチ戦略も組み合わせる大切さをお伝えします
1.こんなの売れないだろう?が実は売れる
売れないと思っているのは、お店側の考えであってそれを求めているお客さんは案外いらっしゃるものです
機能性やデザイン性だけでなく、その商品が選ばれる理由はお客さんが持っているのです
売れるか?売れないか?はお客さんの判断
お宝掘り出しではありませんが、生産中止になったものなど価値があるものを取りそろえるだけでもお店の魅力はあがります
2.ニッチ戦略
コンビニなど店舗スペースに限りがあれば売れ筋で商品構成をよくし、回転をあげなければいけません
ただ個人店ならお店の売れ筋も大事ですが、ニッチ商品も販売アイテムに入れてみることもおススメです
何がどのように売れるか?その答えはお客さんが持っています
売れ筋商品 × ニッチ商品
これができるのが個人店の強みでもあるので、ぜひお客さんの声からニッチ商品を掘り出しあてて下さい
車のブレーキでも遊び部分があるように、効きすぎるとかえって運転しずらい
大手と違って中小は売り上げ至上主義でなく、懐かしさや人情などが加わってオンリーワンの選ばられるお店になるはずです