
求職者に対し有効に、そしてより伝わる手段とは
どの職場でも多かれ少なかれ人間関係はあるものです
離職の理由ベスト3には間違いなく入ってくる対人関係や職場環境
せっかく採用された、入社したにも関わらず雰囲気が合わないと辞めてしまうことは雇う側や雇われる側のどちらにとっても避けたいところです
このようなお互いの機会損出を防ぐ為にも、ぜひ企業側(雇う側)にやってもらいたいことがあるのでお伝えします
1.職場の雰囲気が伝わるのは写真(画像)を使いましょう
文字と動画では伝わる情報量は5,000倍ともいわれます
圧倒的に動画の方が文章よりも伝わる情報量が多いのはお解りでしょう
ですが動画を求人で使う事はまだまだ一般的ではありません
文章と写真
この2つが主流です
そして雰囲気が伝わる従業員の写真、できれば全員の集合写真のようなモノが求職者には一番伝わります
2.写真を活用する場合の注意点
求人広告だと文章だけの場合もあれば文章+写真を一緒に掲載できる場合もあります
ですが広告ですので「枠の大きさ=費用」となります
多くの文字や大きい写真を掲載するなら費用がかかります
また枠が小さければ写真も小さくなり雰囲気が伝わりません
写真と言ってもその職場のモノでないフリー素材からとってきたものだとこれも又雰囲気は伝わらないので注意が必要です
3.ハローワークインターネットサービスなら画像10枚掲載できます
ハローワークインターネットサービスなら会社の情報を最大10枚まで登録できます
1枚当たりの画素数が2MBとありますのでかなりのハッキリした画像を公開できます
ここに代表者や従業員、外観や内観など職場の雰囲気が伝わる画像を載せていって下さい
時間は多少かかっても掲載料は無料、さらに大手のネット求人サイトにもその情報はリンクされ検索が可能となります
4.まとめ
ながながと文章で伝えるよりも画像と文字、それも職場の人肌感が伝わる写真を上手く使ってください
自社サイトには動画や写真の掲載も可能ですが、そこにたどり着くまでが難しいです
また広告はお金が発生します
広告枠にそれなりの写真を載せるなら費用が発生します
ならば費用がかからず、写真も10枚まで掲載できる無料のハローワークインターネットサービスを使わない手はありません
ぜひ試してみて下さい
いい人との出会いは会社にとっても、一緒に働くスタッフにとっても、さらにお客さんにとってプラスになることです
会社のイイ部分を伝え、イイ人との出会いを伝わる手段を使ってつくって行きましょう