
ハローワークで良い人材の採用は難しいのか!?
新年度も目の前
年度末の決算の会社も多く慌ただしい月末かもしれません
2023年度の経営計画も策定し新年度のスタッフも整い準備万全と行きたいところですが、どうでしょうか?
というのも大手と違って中小でなかなか経営計画発表会やOJTを含めた新人研修など実施できているところは少ないのが現実です
そんな中、我々がサポートできる領域として自信を持って言えるのは採用に関する事です
それも最小限の費用で
それが本日のお題のであり、そのやり方をお伝えします
1.ハローワークでは集まらないという先入観
先入観で実際は違います
というか10年、20年前のただ所定の申込書や事業紹介だけだと難しいです
当たり前ですけど工夫が必要です
2.ハローワーク・インターネットサービスをご存じですか?
ハローワークと言えば「求人票」に記載されたものが掲示板に貼り出され、それと同じものが所内のパソコンで見れるといったイメージでしょう
ですが、ネット上で求人情報が公開できます
それがハローワーク・インターネットサービスです
これはまだまだ利用方法やそのサービスがあることを知らない事業所さんが多いです
紙の求人票とネットでの情報発信 アナログ×WEBのほうが応募率も大きく変わってきます
3.情報には旬があります
ハローワークの求人票が貼り出され、1日~2日は応募や問い合わせがあります
ですが3日目以降はパタンとなくなる場合があります
お解りだと思いますが新し情報はどんどん新着順に掲載され日にちが経過するごとにその求人票はどんどん目にとまらない位置へと移動させられます
ネット(ハローワークインターネットサービス)も同じです
頻繁に情報更新されている事業所の方が掲載した後、放置状態の事業所のモノとでは目にとまる確率が大きく違うのです
一週間たったら更新するぐらいが理想です
手間暇かけた方が採用率は上がるのです
4.大事な事は最初に記述しましょう
インターネット とくにブログなどは通常の文章の書き方(起承転結)ではなく、最重要なことから記述していきます
important first(インポータントファースト)
大事な事から述べていくのです
何故か?
求職者がネット、特にスマフォなどで求人情報を見る場合に表示される字数には制限があるからです
特に一番大事な職種に関しては一行14文字の2行までで最大28文字が表示可能です
そしてスマフォの閲覧環境によれば最初の1行14文字しか表示されない場合もありえます
重要な事から書くようにして下さい
現場が忙しいサービス業など求人を求人誌や求人情報サイトの営業へ丸投げする場合があります
しかし、それは無料でやってくれるのでしょうか?
少なからずコスト、料金は発生します
最小限のコストでいい人材を採用するのは公の機関でもあり信用も高いハローワークを利用させて頂くことは有効と言えます
もう少し詳しく、もしくは今すぐ募集をかけたい、問合せすらない・・・というのなら一度ご相談をうけたまわります


しつこい後追い営業など致しませんのでご安心ください