求人における差別化をはかるには何をすればいいのか

人の自慢というのは聞いていてあまりイイのもではありません

何故でしょうか?

自分にスポットライトが向いていて、聞く側よりも話している自分はさも「凄いんだ!」と言っているように聞こえるからです

これと同じようなことを店舗集客や求人においてもやりがちなのです

本日は店舗集客と求人において、どうやって伝えることを選ぶのか?

ここを間違えて強みを打ち出している場合がホント多いのでその為の具体的な方法をお伝えします

1.人の喜びが我が喜び

私の父が言っていた言葉です

わかっていても改めて思うのはわかるとできるは違うというとです

与える、いわゆるGIVEの精神とか言い方は様々です

まず大切なのは相手に思いを向ける事からだと言えます

2.お店にスポットライトをあてる

これはよくある話ですけど自分が自分にスポットライトをあててしまう・・・いけません

お店で言えばそのお店が目立とうとしてイイことばかりを羅列してしまう
広告なら人目を引こうとし、やってしまうど派手な色遣いや50%OFFなどです

自分の性格は自分がわかっているようでわかってないのと同様に、お店も又自分のお店の良さを分かってない場合が多いのです

そこで大切なのがお客さんの声
「A4」1枚販促アンケートの5つの質問です

このことで選ばれている理由=強みがわかってきます

3.求人の場合は「A4」販促アンケートは従業員に書いてもらう

求人の場合も店舗集客と同じような間違いをしがちです

どういうことか?といえば店舗集客でやりがちな50%OFFが求人なら他よりも高い時給を提示する

またうちの店は「地域に優しい」的な言葉を求人なら「明るい」とか「元気だ」とかふわっとした抽象的な表現になってしまいます

自分で自分のことを表現しようとすれば、なかなかいい言葉は見つかりにくいものです

だからこそ

「A4」販促アンケートといった手法が使える我々の力をもって既存の従業員にアンケートをとれば選ばれた理由や長く働ける理由が見えてきます

そしてその言葉を求人にうたえばいいのです

(アンケートの取り方は昨年の12/28分のブログで書いてますのでご参考下さい)

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