
会社やお店の方向性
いわゆる理念が大切なのは今更言うまでもありません
ですがこの大切な部分が従業員にもそして求人広告にも謳われてない場合があります
本日は伝えなければわからないということで社長の思い、店長のこんな職場にしたいという思いを想いに変えて伝えて欲しいことをお伝えします
1.論語とソロバンならぬ想いと仕組み
渋沢栄一の論語とソロバン
会社としての営利は必要だけれども同時に社会貢献といった大義、道徳も必要ということです

同じような言葉に二宮尊徳の「道徳なき経済は罪悪で、経済なき道徳は寝言だ」とも言われてます
経営理念と経営戦略
同じように求人活動で必要なモノも採用条件や賃金・勤務体系などの就業規則におさめられているようなことと今回お伝えする会社の理念が必要なのです
2.思いを想いにかえる
どんな社長も思いはあるハズです
ここで「思い」と「想い」の言葉にすれば同じですがその違いをお伝えします
・思い・・・心の中で思っている事
・想い・・・相手に対して思う事
つまり、従業員や地域社会に対しておもうことは想いなのです
3.恥ずかしがらずに照れずに想いを掲げて下さい
何かを行動する、始めようとするときに障害となるのが「恥ずかしい」「照れる」
つまり自分がどう見られ、どう評価されるかです
例えば目標設定の場合
「日本一を目指す!」といっても周りが「どうせ、そんなのできっこないのに」と言われるだろうと思い目標を掲げません
すると次にやることは「山口県で一番」いや「山口県東部で一番」とできそうな目標に下げていってしまいます
目標設定も理念も同じです
恥ずかしがらずに、照れずに理念を掲げ、事あるごとに従業員に、そしてまだ見ぬ新たな仲間に様々な求人媒体を使って伝えていってください
応援してます