
求人広告には謳った内容の人しかきません
毎週木曜日と金曜日にタウン誌が届きます
いろんな情報が掲載されている中でも大きく枠をとっているのが「求人」です
チラシではありませんが広告掲載枠を買って載せているので求人広告と言えます
本日はお店にお客さんを集める場合と働いてくれる人を集める、いわゆる求人
求人広告も広告と名がつく以上は広告です
書いた内容の事がおこるという事をお伝えします
1.広告には書いた内容の人しか来ません
ここが広告の大原則「広告は書いた通りにしかならない」です
つまり書いた内容のお客さん、今回の求人広告で言えば書いた内容と同じ応募者(求職者)が来ます
どういうことか?といえば「安さ一番」と謳えば少しでも安い商品やサービスを求めてお客さんが集まります
求人で言えば他より高い時給が条件として掲げてあるならば、仕事の内容よりも高い時給を望む人が応募してくるという事です

2.週2~3回で可の場合は週4回は働きません
よくありがちな事ですが、週2~3回で採用し、そのうちその人に「週4日、でれますか?」と聞いたとしても答えはNOです
当たり前ですが、少ない勤務日数が希望で入ったのに週4~5日で働くことはほぼありません
少ない勤務日数を謳えば少ない勤務日数を希望している人が来るのは当たり前のことで採用して後の条件変更はまずできないと考えましょう
3.他の職場が謳ってない内容を伝える
どの職場の「いい人」に来てもらいたいと思うし、応募する側は「いい職場」で働きたいと思うのは当然です
しかしながら、求人広告にはその「いい」部分が謳われてないのです
広告で強みを謳うのが求人広告では他にない「強み=いい部分」を謳っていきましょう
