
朝 早起きする秘訣
休みの日の朝、そして寒くもなれば布団から出るのも躊躇(ちゅうちょ)してしまう冬の時期です
誰もが朝早く起きた方がいいとは思っているハズです
しかし、そう思っていてもできない場合が多い
(私もその一人でした)
一日を有効に使う為にも、まず朝早く起きる
できなかった私ができるようになったことについてお伝えします
1.ガッツや根性では三日坊主です
朝早く起きるのは根性ではなく技術
このように言い切るのは習慣化コンサルタントの古川武士さんです
朝起きのメリットは彼の著書の中に詳しく書いてあります

(人生の主導権を取り戻す「早起き」の技術/だいわ文庫/著者:古川武士)
この本に書いてあることで私にピッタリはまったことをお伝えさせて頂きます
2.早く起きる為には早く寝る
朝30分早く起きるには、いつもより30分早く寝る
ここが一番大切なことです
当たり前のことながら気づいてない部分かもしれません
早寝早起きです
2.主導権をとれる
これも古川さんが言われていることです
時間に追われて一日を過ごすことより、何事も前倒しで進めて行ける
つまり自分が時間や締め切りに追われてやらざるを得ない状況から主体的にやることができるという事です
3.寝る前のブルーライトは悪いとはいうが、その本質は何か?
寝る前のスマフォやPC、ゲームはブルーライトと言って短い波長の光
昼間の光と同じで刺激が強いから睡眠の妨げになるといいます
これは私の感覚ですが、寝る前のスマフォやPCは長時間でなければ必要以上に神経質になることでもないと感じています
むしろ控えるべきなのが寝ながらのスマフォ
これはついつい関係のない、興味本位であれこれ見てしまい時間の浪費につながります
早く布団に入っても1時間、さらに2時間以上もネットを見てて気が付けば深夜0時を過ぎてしまう
結局は寝る時間を遅らせてしまう大きな原因の一つとなります

4.寝る前の読書は是か非か?
少し横道にそれるかもしれません
ですがこれはお伝えしておきたい事です
それは就寝前の読書です
睡眠の専門家の方で「寝る前の読書は脳が寝室を本を読む場所と認識し睡眠の妨げになる」と言われてました
私はホントか~と疑ってしまいました
それは本を読んだ方がスゥ~と睡眠に入れるし、何よりも日中の読書習慣のない私には本を読むには最適の時間帯だからです
古川さんも言われてますが「早起きは目的ではなく手段である」
そうなのです
早く起きて一日を有効に使うのが目的であり、その為にはまず朝早く起きる
皆さんが休みの日を有効に使われ、明日から又活力あふれて一週間を過ごせるよう、本日のブログが何かの役に立てばうれしいです
